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晴海フラッグ
(ジオラマ/モデル)

晴海フラッグとは…
晴海フラッグは東京2020の選手村として使用された東京都中央区に位置する大型マンション群です。
東京ドームの約3.7倍の敷地に23棟、5,600戸を超える分譲、賃貸住宅と商業施設が2025年に完全稼働します。
2024年2月、ロンドンで開催された国際交流団体会合で東京都の小池知事は「晴海フラッグを社会の水素供給のモデルにする」と宣言しました。

晴海フラッグは実用化となる水素を使った日本初の街づくり。低炭素社会の実現に向け、自立分散型のエネルギー供給、環境先進都市モデルを目指します。
ここではオンサイト型の水素ステーションからパイプラインを経由してマンション街区にある5つの純水素型燃料電池に水素を供給し、発電。商業施設や住宅共用部分で使用されます。
スイソミルではジオラマを観ながら、将来のエネルギー都市の新しいカタチを体感していただくことができます。

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